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修理

クルーガーにハマりましたー!

早いですねー!もう10月になってしまいました。今年も残り3か月です。

弊社は連日はまり修理が多くて、どんどん敷地内のスペースが修理待ち車輌であふれております。チョイストレスー!

 

クルーガーでチェンジレバーがパーキングより動かない!という内容で入庫した車の紹介です。

 

まず初期診断で

①シフトロックが解除出来ない。

②ブレーキランプが点灯していない。

を確認したためよくあるケースなのでおそらくブレーキスイッチだろうと断定しました。

 

ブレーキランプスイッチはよく接触不良で交換となる部品です。

2015101205543.JPG

部品注文して部品が入荷したので交換しました。

 

あれ~??チェンジレバーが動かない??

交換作業時にヒューズでもとばしたかな~?と思いヒューズを確認!

そうするとブレーキランプ20Aのヒューズが切れているではありませんか!

 

20Aのヒューズを交換して、確認!

バッチリ!作動するではありませんか!

ということで作業終了し、お客様へ納車しました。

 

はまり病はここからが始まりだったのです。

翌日お客様より連絡が入り、昨日は調子よかったけど今日の朝一で前と同じ症状がでたということで、

舞い戻ってきました。

 

どこがどうなっているのだー?

っとみてみると、またブレーキランプ20Aのヒューズが切れていました。

どこか短絡箇所があるのかな~と思いながらヒューズを入替ました。

 

切れる様子もないので、とりあえず配線図で構成と回路の確認をすることにしました。

201510121466.JPG

回路はいたって簡単で、ヒューズの後にストップランプスイッチを通ってコンピューター内でアースされるというものです。

そんなに何か用品を付けてトラブルを引き起こしそうなポイントも見当たらないので、凸凹道を試乗してみました。

全く問題ない様子??? その日はタイムアップで翌日へ持越し。

 

翌日朝一番、工場より掃除のため出そうとした瞬間、シフトレバーが動かない!!

出たな~症状! ヒューズ確認、切れてる。

 

ここで短絡箇所を探すのに短絡したままであれば、簡単なのですが・・・

しかし新しいヒューズと交換したら、再度切れる様子もなく直ってしまったdown

 

時間をおいてみる事に、今度はブレーキを踏んだ瞬間ヒューズの溶断する音がして症状が出ました。

そうすると、今回からはヒューズを入れ替えてもすぐに溶断するようになりました。

 

よっしゃ!いったいどこが短絡箇所なのか?

 

まずはコンピューター内かどうかで、コンピューターのコネクターを抜いてボデーアース間の短絡点検 

短絡しっぱなしなのでOK!

 

次にジャンクションブロックからの出たコネクターを抜いてボデーアース間の短絡点検

短絡しっぱなしなのでOK!

 

そしてジャンクションブロックに入るコネクターを抜いてやると、ブレーキランプスイッチの端子と

ボデーアース間は導通がなくなりました。

 

というわけで犯人はジャンクションブロックということに決定しました。

おそらくジャンクションブロック内部で短絡がおこっているのであろうと思われます。

あとから考えるのに温度変化による収縮で症状がでてたのかな~と考えます。

 

ちなみにジャンクションブロックとは制御回路を一つにまとめた接続箱みたいなものです。

こちらが今回の犯人です。

2015101231546.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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